タワイモナイコト。

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平和。

イラン人のママ友達の義父さん、義母さんを訪ねる事になった。
イラン人のママ友達自身は、サウスキャロライナにいる。
彼女の義母さんたちは、彼女のお母さんたちを訪ねるために、
サウスキャロライナからミシガンに1ヶ月の短期訪問をされている。

彼女たちは国の背景上、いろんな制約があったり、
複雑な歴史を持っていたりする。
この義母さんたちも、半年と言う長い滞在を、
1年位前から計画して、イランから渡米してこられた。
彼女の実母さんたちは、もう随分前からアメリカで生活をされている。

彼女たちからすれば、簡単に出入国してしまう私たちを、
スゴく不思議に思うらしい。
「えー?!あなたは国に帰りたいと思うの?!」と言う感じ。

彼女とミシガンで出会って、彼女がサウスキャロライナに移るまで、
毎日のように行き来し、色々話した。
それ以来、家族ぐるみでお付き合いしてもらっている。

そんなこんなで、よく彼女が撮っていたビデオカメラに、
娘っ子が写っていて、自分の孫のように思ってくれたらしい。
息子家族が住む、サウスキャロライナに行けば、
娘っ子にも会える、と思ってくれていたそうで、
いない、と分かった時には、随分ショックを受けてくださったそうだ。

彼女の息子(娘っ子の友達)の誕生会の時に、無事会えて、
それ以来、うちの娘っ子に手編みの靴下を編んでくれていたらしい。
それを受け取りに行った。

残念ながら彼らは英語がほとんど話せず、
私も残念ながらペルシャ語が話せない。
アジアン同士だったら、筆談も出来るが、それも侭ならず。

ママ友の彼女が電話で通訳してくれて、
なんとか15分ほどの滞在は終了。
言葉が無くても、娘っ子を大事に思ってくれていることが
良く分かったし、他人の私たちを大事にしてくれてくれる事が
スゴくありがたかった。

いつか彼女たち家族全員が、何の苦労も無く、
好きな時に行き来出来る事を祈るばかりだ。

次、いつ義母さんと義父さんには会えるのだろうか。
次会うときは、娘っ子は幾つになっているのだろうか。

『平和』と言う言葉は偽善的な気がすることがあるので、
気をつけて使いたいと常日頃から思っているけれど、
『平和』を意識せざるを得ない、
とても切ない、でも温かい時間だった。


DSCF1572.jpg

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