タワイモナイコト。

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『坂の上の雲』感想。

あぁ、ここ1、2週間で分けて見続けていた、「坂の上の雲」第1部、終了してしまった。
ショック~~~。目の保養にも良かったのに~~~(苦笑)

すごいドラマやった。(若干ネタバレあるかも)

1) CGと映像がスゴかった。NHKの底力を感じるね。
払ってないけど(っていうか払えへんけど)、受信料は払った方が良いと思った。
セットの細部がスゴい。江戸時代からの街並大好きな私は、
もう惹き込まれた。特に主人公たちが育った松山の町と
下宿してた頃の街並。もう大好きでした。
あーやって、昔の文豪たちも生活してたのかと思うと、
ドキドキしました。

2) 適材適所の役者さんが良かった。
みんな脇役も全て「うぉ~、この人なんや~」
「ここでこの人か~~~」って言う人ばかりで。
但し、全ての設定年齢が2~30歳は高めなので、
その辺は注意が必要かな。
特に最初の松山の辺りは、モッくんを始め皆さん10代のはず。
でも皆さん、40代ですので。。。(苦笑)
伊東四朗などの役者さんもお年を召した方を使っておられたので、
私はそれほど違和感無かったです。
っていうか、伊東四朗のお父さん役、ものすごい良かった。
特に秋山好古が大阪に行きたいのを直談判する辺り。
あーいう洒落のある親になりたいと思いました。
素敵なお父さんでした。

3) 明治維新前後から第一次大戦までの歴史。
この辺りから真面目に勉強してないけれども、正岡子規を通して観る
この辺りの世界観、歴史観。面白かったです。
あぁ、こうやって繋がってたんか、と。
昔のエリートは全て教科書に載ってる人、という感じで、面白かった。
正岡子規も俳句を何首かと夏目漱石の友達ということしか知りませんでしたが、
今の私の年で亡くなってることと、
病床でも気丈であったことを知り、胸が痛みました。
特に真之と発病後の子規とのやり取り。お互いの立場を慮って、
決して同情することなく、それでも言葉を選びながら、
お互いの状況を励まし、慈しむ姿は美化されてるかもしれないけれども
考えさせられました。自分やったらこう出来るかな、と。

4) 家にあった日本史の資料、ネット資料を読みあさり、飛ばし読みしましたが、
この辺りの日本人にはまだ武士の気質が残っていたりして、
男気があって、粋で、一生懸命で。
女の人も同じ。こういう気持ちを大事にして、後世に伝えて行きたいな、と。
もう少し、ちゃんと勉強したいと思いました。

暗記する日本史と人が生活しているを感じながら観る日本史とは
やっぱり印象が全然違う。
高校の時の日本史の先生も面白かったけど、
(高3はもう悲惨な位、悪い先生だった、、、)
明治期以降はもう人の名前と事柄しか覚えてなくて。
関連性ゼロ。これではやっぱり日本に何が起こっていて、
人々が何を考えていたのか分からん。
海外で生活する上で、鎖国を解いてからの日本を知っておくのも必要だと思った。

5) やっぱり戦争はしんどい。戦争をしようと思っている人は
前線にいる人が駒でしかないのかもしれないけれども、
人である以上、生身である。
もし、夫や息子が、と思うと、心が痛む。
でも人がいる限り、戦争は無くならないだろうな。と。
人々が安心して棲める世界が早く来たら、と思う。
先人たちが学んで来た事を良く吟味して。

当初は私の良い男、top2(モッくんと阿部寛)と香川照之、菅野美穂が出てるから見たい、
と思っていたこの不埒な気持ちでしたが、
最後の方は色んな意味で惹き込まれて見ていました。

熱しやすく冷めやすい性格ですが、
これは大きくなってからも子供たちに見せても良いかな、と思いました。
親の気持ち、送り出す妻(女)の気持ち、子の気持ち、夫を見て学んだ夫(男)の気持ち。。。
色々な角度から楽しんだので。
さらに、日本の昔の風景、生活を知る為に。なかなかそんな機会はないので。。。
初めは一緒に観れるかと思ったけど、やっぱり描写が厳しいところもあるので、
それなりの年齢に達してから、一緒に見たいな、と。
原作は分かりませんが、私的には戦争美化してるようには感じませんでした。
原作も子供たちと読んで行けたらな、と思ってます。

正岡子規の妹、正岡律と秋山真之のやり取り。
今やったらもっとストレートなんやろうけど。
もし本当なら、もどかしかったり、それが良かったり。。。
複雑でしたわ。。。それだけが残念。。。
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